ブラウザを揺らします。禁じ手で不評になる可能性もありますが、ポップアップ画面に注目を集めさせたいときに使えるかもしれません。 左右の振動を徐々に小さくして、静止させます。
SAMPLE
確認環境: I.E.8、Firefox3.6、Safari5.0.5
『解説』
<script language="javascript" type="text/javascript">
var sWidth = 20;
onload = function(){
shakingwindow();
}
function shakingwindow(){
for(var i=sWidth;i>0;i--){
for(var j=0; j<10; j++){
self.moveBy(i,0)
self.moveBy(-i,0);
}
}
}
</script>
・フィールド変数
sWidthは初回の変動の大きさを表します。
・shakingwindow
sWidthの幅だけ左右交互に10回振ります。終了したら、次sWidthから1引いて、同じく左右10回フル。これを0になるまで繰り返します。
selfですが、これは、自分自身を表しています。なので、親画面に対して実行するのであれば、parenetを使うことで実行可能です。selfはwindowでも問題ありません。
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