Javascriptista

文字列を操作するAPIの一覧です。
これらをマスターしておけば、とりあえず、一通りの文字列操作ができます。
SAMPLE

●文字列長

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・length

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●文字列を連結

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・concat(str1,str2)
str1・・・・連結する文字列<br/>
str2・・・・連結する文字列(第三引数以降も同じ)

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●大文字変換

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・toUpperCase()

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●小文字変換

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・toLowerCase()

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●部分文字列の検索

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・indexOf(str,index)
str・・・・検索する文字列
index・・・・検索開始位置(0から)

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●部分文字列の検索(検索開始位置から先頭に向かって探索していく)

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・lastIndexOf(str,index)
str・・・・検索する文字列
index・・・・検索開始位置(0から)

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●文字列抽出

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・substring(index,endIndex)
index・・・・開始位置(0から)
length・・・・文字数

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●文字列抽出(その2)

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・slice(index,endIndex)
index・・・・開始位置(0から)
length・・・・文字数

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sliceはマイナス値で後ろから指定も可能なので、後ろのコード値を取得したり、ゼロ埋めするときにコード数を減らすことができます。
※ゼロ埋めのサンプル(5桁でゼロ埋めしたい場合)
var val = '456';
('00000' + val).slice(-5);

●区切り文字で配列化

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・split(separator)
separator・・・・区切り文字

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●文字列比較

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・localeCompare(str)
str・・・・比較対象文字列

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●両端の空白削除

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・trim()

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sessonStorageとは保存される期間が異なります。クライアント側で明示的に削除されるまで永遠に保存されます。
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クッキーはブラウザ単位でデータを保存してくれるが、ウィンドウ、タブ単位でデータを管理する手法です。
SAMPLE
厳密に言うとHTTPセッション単位でデータ管理します。

Firefox 12.0	○
Safari 5.0	○
Chrome 19.0	○
I.E. 9.0	○

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かなり古い技術だけど健在。
今ではセッションIDを格納してるだけかもしれませんが、｢捨てられても構わない情報」(画面の一時的な操作情報など）を格納しておくには便利です。
SAMPLE

Firefox 12.0	○
Safari 5.0	○
Chrome 19.0	○
I.E. 9.0	○

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