文字列を操作するAPIの一覧です。
これらをマスターしておけば、とりあえず、一通りの文字列操作ができます。
SAMPLE
●文字列長
・length
●文字列を連結
・concat(str1,str2)
str1・・・・連結する文字列<br/>
str2・・・・連結する文字列(第三引数以降も同じ)
●大文字変換
・toUpperCase()
●小文字変換
・toLowerCase()
●部分文字列の検索
・indexOf(str,index)
str・・・・検索する文字列
index・・・・検索開始位置(0から)
●部分文字列の検索(検索開始位置から先頭に向かって探索していく)
・lastIndexOf(str,index)
str・・・・検索する文字列
index・・・・検索開始位置(0から)
●文字列抽出
・substring(index,endIndex)
index・・・・開始位置(0から)
length・・・・文字数
●文字列抽出(その2)
・slice(index,endIndex)
index・・・・開始位置(0から)
length・・・・文字数
sliceはマイナス値で後ろから指定も可能なので、後ろのコード値を取得したり、ゼロ埋めするときにコード数を減らすことができます。
※ゼロ埋めのサンプル(5桁でゼロ埋めしたい場合)
var val = '456';
('00000' + val).slice(-5);
●区切り文字で配列化
・split(separator)
separator・・・・区切り文字
●文字列比較
・localeCompare(str)
str・・・・比較対象文字列
●両端の空白削除
・trim()
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